_
● 左下巣、右上ヒナ
朝方、見にいった。
ヒナは巣立ちしていた。
まるでツチスドリではない。
似ても似つかない。
● 巣立ちしたヒナ、ヒヨコといったほうがいい。
ツチスドリ
_
2010年12月3日金曜日
2010年12月2日木曜日
2010-12-02:今年は天中殺か?
_
このヒナ、明らかにツチスドリではない。
「托卵」されたとみていい。
このツガイ、今年はツイていない。
天中殺かもしれない。
先には嵐で巣をこわされ、今度は托卵され見知らぬヒナを育てることになってしまった。
托卵について調べてみた。
Wikipediaから。
『
托卵(たくらん)とは、卵の世話を他の個体に托する動物の習性のことである。
一種の寄生といってもよい。
托卵でよく知られているのは、カッコウなどカッコウ科の鳥類が、オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵する例や、ホトトギスがウグイス等に托卵する例である。
カッコウのヒナは比較的短期間(10-12日程度)で孵化し、巣の持ち主のヒナより早く生まれることが多い。
孵化したカッコウのヒナは巣の持ち主の卵やヒナを巣の外に押し出してしまう。
その時点でカッコウの雛は仮親の唯一の雛となり、仮親の育雛本能に依存して餌をもらい、成長して巣立っていく。
』
ということは、ツチスドリの卵は巣からクリークに捨てられてしまった可能性が大きい。
サイトから。
『
常識ぽてち
http://www.tamagoya.ne.jp/potechi/b/archives/2006/06/975.php
ホトトギスの托卵 2006年6月25日 06:42
托卵とは他の鳥の巣に自分の卵を産み付け、他の鳥に自分の子を育ててもらう自然の仕組み。
どうしてそうなったかは定かではありませんが、ホトトギスを含めカッコウの仲間は托卵することで有名な鳥類です。
ホトトギスはウグイスの巣を見つけると、すかさず卵を一個産み付けます。
もちろんすでにウグイスが卵を産みつけている巣でないといけません。
そしてウグイスの親に気づかれないように、その場でウグイスの卵を一個下に落として数を合わせるのです。
卵の色や大きさもウグイスの卵と同じです。ホトトギスは30cmのある鳥、ウグイスは15cmくらいの小さな鳥なのに卵の大きさが同じというのも托卵のためにそうなってきたのでしょう。
そうして生みつけられたホトトギスの卵はウグイスよりもほんの少し早く孵ります。
生まれたホトトギスの雛は、まだ孵っていないほかの卵を巣から全部落としてしまいます。
こうしてホトトギスの雛は親の愛情を一身に受けるのです。
しかし、ウグイスの親も「どうも変だ?」と感じるのでしょう。
卵が自分のものでないと察するとそれを落としてしまい、最近では托卵に失敗する例もあるようです。
そしてホトトギスは今度は違う種類の鳥に托卵することを覚え、自然界では托卵の追いかけごっこが始まることとなります。
他の鳥に自分の子を託すのは、ずるいと思われるでしょうが、これが結構大変なのです。
まず体の大きさがぜんぜん違うのに、同じ大きさの卵を産まなくてはなりません。
色の形も同じにする必要があります。
繁殖期も同じにしなければなりません。
また、親が離れている一瞬にその巣に産み付ける技が必要です。
そして親に感付かれることが多くなってくると今度は他の種類の鳥に托卵するために、それに似た卵を開発しなければなりません。
ホトトギスの托卵は、多種の鳥にしますが、それぞれ托卵相手の卵の形状や色が違うため、メスの専門職が決まっているのです。
ウグイス専門に托卵するメス。
ミソサザイ専門に托卵するメス。
同じメスが色々な鳥に托卵するのではなく、それぞれに特化しているところがすごいですね。
ココまでするのなら、自分で育てたほうがよっぽど楽なのでは?と思ってしまいます。
ホトトギスの仲間は自分で子供を育てられないという説もありますが、自分で育てる夫婦もいるとか。
自然は色々な進化の過程で色々なパターンを用意している典型といえます。
すべては未来に向けて...。
』
では、ビデオに映っているのは何のヒナ?
じっと20分ほどみていた。
が、ツチスドリは巣にいかない。
その瞬間を撮りたくて待っていたのだが。
2,3日前は巣にいった。
一度だけ近くに、といっても10mくらい離れていたが、やってきたが、すぐに飛び去った。
もしかしたら、ツチスドリもどうもこのヒナは違うようだと気づいているのかもしれない。
がそうすると、このヒナはエサをもらうことはなくなる。
と、どうなる。
ヒナはここで飢えるか、それともエサなしでぎりぎり飛べるようになるまで待って、巣立ちするか。
ところでこのヒナ、カッコウ系だろうか。
生み親を図鑑から探し出すのは少々難しいが、やってみる価値はありそうだ。
ちょっと時間がかかりそうだが。
托卵のシーンに出会ったははじめてのことである。
ツチスドリ
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このヒナ、明らかにツチスドリではない。
「托卵」されたとみていい。
このツガイ、今年はツイていない。
天中殺かもしれない。
先には嵐で巣をこわされ、今度は托卵され見知らぬヒナを育てることになってしまった。
托卵について調べてみた。
Wikipediaから。
『
托卵(たくらん)とは、卵の世話を他の個体に托する動物の習性のことである。
一種の寄生といってもよい。
托卵でよく知られているのは、カッコウなどカッコウ科の鳥類が、オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵する例や、ホトトギスがウグイス等に托卵する例である。
カッコウのヒナは比較的短期間(10-12日程度)で孵化し、巣の持ち主のヒナより早く生まれることが多い。
孵化したカッコウのヒナは巣の持ち主の卵やヒナを巣の外に押し出してしまう。
その時点でカッコウの雛は仮親の唯一の雛となり、仮親の育雛本能に依存して餌をもらい、成長して巣立っていく。
』
ということは、ツチスドリの卵は巣からクリークに捨てられてしまった可能性が大きい。
サイトから。
『
常識ぽてち
http://www.tamagoya.ne.jp/potechi/b/archives/2006/06/975.php
ホトトギスの托卵 2006年6月25日 06:42
托卵とは他の鳥の巣に自分の卵を産み付け、他の鳥に自分の子を育ててもらう自然の仕組み。
どうしてそうなったかは定かではありませんが、ホトトギスを含めカッコウの仲間は托卵することで有名な鳥類です。
ホトトギスはウグイスの巣を見つけると、すかさず卵を一個産み付けます。
もちろんすでにウグイスが卵を産みつけている巣でないといけません。
そしてウグイスの親に気づかれないように、その場でウグイスの卵を一個下に落として数を合わせるのです。
卵の色や大きさもウグイスの卵と同じです。ホトトギスは30cmのある鳥、ウグイスは15cmくらいの小さな鳥なのに卵の大きさが同じというのも托卵のためにそうなってきたのでしょう。
そうして生みつけられたホトトギスの卵はウグイスよりもほんの少し早く孵ります。
生まれたホトトギスの雛は、まだ孵っていないほかの卵を巣から全部落としてしまいます。
こうしてホトトギスの雛は親の愛情を一身に受けるのです。
しかし、ウグイスの親も「どうも変だ?」と感じるのでしょう。
卵が自分のものでないと察するとそれを落としてしまい、最近では托卵に失敗する例もあるようです。
そしてホトトギスは今度は違う種類の鳥に托卵することを覚え、自然界では托卵の追いかけごっこが始まることとなります。
他の鳥に自分の子を託すのは、ずるいと思われるでしょうが、これが結構大変なのです。
まず体の大きさがぜんぜん違うのに、同じ大きさの卵を産まなくてはなりません。
色の形も同じにする必要があります。
繁殖期も同じにしなければなりません。
また、親が離れている一瞬にその巣に産み付ける技が必要です。
そして親に感付かれることが多くなってくると今度は他の種類の鳥に托卵するために、それに似た卵を開発しなければなりません。
ホトトギスの托卵は、多種の鳥にしますが、それぞれ托卵相手の卵の形状や色が違うため、メスの専門職が決まっているのです。
ウグイス専門に托卵するメス。
ミソサザイ専門に托卵するメス。
同じメスが色々な鳥に托卵するのではなく、それぞれに特化しているところがすごいですね。
ココまでするのなら、自分で育てたほうがよっぽど楽なのでは?と思ってしまいます。
ホトトギスの仲間は自分で子供を育てられないという説もありますが、自分で育てる夫婦もいるとか。
自然は色々な進化の過程で色々なパターンを用意している典型といえます。
すべては未来に向けて...。
』
では、ビデオに映っているのは何のヒナ?
じっと20分ほどみていた。
が、ツチスドリは巣にいかない。
その瞬間を撮りたくて待っていたのだが。
2,3日前は巣にいった。
一度だけ近くに、といっても10mくらい離れていたが、やってきたが、すぐに飛び去った。
もしかしたら、ツチスドリもどうもこのヒナは違うようだと気づいているのかもしれない。
がそうすると、このヒナはエサをもらうことはなくなる。
と、どうなる。
ヒナはここで飢えるか、それともエサなしでぎりぎり飛べるようになるまで待って、巣立ちするか。
ところでこのヒナ、カッコウ系だろうか。
生み親を図鑑から探し出すのは少々難しいが、やってみる価値はありそうだ。
ちょっと時間がかかりそうだが。
托卵のシーンに出会ったははじめてのことである。
ツチスドリ
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2010年11月29日月曜日
2010年11月27日土曜日
2010年11月25日木曜日
2010年11月21日日曜日
2010年11月20日土曜日
2010年11月18日木曜日
2010年11月14日日曜日
2010年11月11日木曜日
2010年11月10日水曜日
2010年11月8日月曜日
2010年11月4日木曜日
2010年11月2日火曜日
2010年10月31日日曜日
2010年10月30日土曜日
2010年10月28日木曜日
2010年10月27日水曜日
2010年10月26日火曜日
2010-10-26
_
まだ抱卵には入っていないようである。
[◇]
カメラの調子がわるいので、修理に出すことになるだろう。
ということは、ビデオを撮るのが難しくなってくる。
低倍率のカメラで撮って、パソコンで拡大して載せることになるだろう。
ツチスドリ
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まだ抱卵には入っていないようである。
[◇]
カメラの調子がわるいので、修理に出すことになるだろう。
ということは、ビデオを撮るのが難しくなってくる。
低倍率のカメラで撮って、パソコンで拡大して載せることになるだろう。
ツチスドリ
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2010年10月24日日曜日
2010年10月21日木曜日
2010年10月20日水曜日
2010-10-20:巣が忽然と消えた
_
昨夜は小嵐のようで、いっとき強風と強い雨があった。
朝方には陽が出てきたので、出かけていった。
びっくり、仰天。
アレレー、昨日まであった巣がない。
影も形もない。
いったいどうしたことだろう。
昨日の嵐で巣のあった枝が折れてしまったのかと思った。
昨日、ワグテイルの巣の枝を折って持ってきたという経験がある。
いつも10倍望遠で撮って、それをパソコン画面に表示させているので、とても裸眼では巣のあった正確な場所は確定できない。
一度もどり、旧来の巣の周辺の特徴を頭に入れて、再度出かけていって位置を確認した。
巣の位置は分かった。
枝はある、折れてはいない。
が、肝心の巣が、その痕跡すらも残さずに消えている。
下の写真が昨日までの巣である。
上のように、右に分れる枝の交点に巣があったはずである。
稿頭の写真が先程撮った巣の位置に当たる枝の分かれ目である。
何もない。
巣があったと匂わせるものがものの見事にまるでない。
何があったのだろう。
人為的な原因か、それとも自然によるものか。
人為的となると、クリークにボートをうかべて竹竿のようなもので突っついて壊したと考えられる。
が、そんなこと不可能というより、そんなバカバカしいことはやらない。
こちらの人は目の前に巣があっても、ほとんど知らんぷりが一般的。
例えば、歩道に垂れ下がっている枝に作くられたあのフライアーバードの巣だが、親鳥はいなくなってしまったがいまだに頭上にある。
手を延ばせば届くところにある。
もろ丸見えであるが、巣があると分かっていてもまるで興味を示さないのが、こちらの人たち。
とすれば、自然的原因となる。
ツチスドリの巣は丈夫で長持ちする。
それが綺麗に跡形もなく消えたということは。
下の写真はちょっと離れて撮ったもの。
もし、想像がゆるされるなら、こうなる。
巣の作られた幹の少し上に細い枝が右に生えている。
その枝から支枝が下に垂れている。
巣の写真をみるとこの支枝は前に延びているが、今日はそれが垂れている。
ということは、この枝が昨夜の強風時にたれさがり、それがちょうど巣の位置にダブッてしまった。
よって、一晩中、巣はこの枝に叩かれ続けたと考えられる。
その結果、繰り返しの叩きで巣は壊され、さらに雨に打たれて緩み、加速的に崩れ、箒で掃くように綺麗になくなった、ということではないかと思うのだが。
これが正解かどうかは分からないが、そういう風に考えるとつじつまが合うのである。
でないとたった一晩で、痕跡も残さず消えたという説明が難しくなる。
抱卵中だったのに、自然は無情である。
ところで、消えた巣あたりから真上に視線を転じると、黒い塊が見える。
もしかしてこれ、巣の土台か?
巣を壊された鳥が再度の挑戦を始めたのであろうか。
「ドラマは続く」のだろうか。
下のビデオは、この作成にとりかかった巣と思われる黒い塊から、その下に位置する消えた巣の場所へ、そしてまた黒い塊へと映しています。
ツチスドリ
_
昨夜は小嵐のようで、いっとき強風と強い雨があった。
朝方には陽が出てきたので、出かけていった。
びっくり、仰天。
アレレー、昨日まであった巣がない。
影も形もない。
いったいどうしたことだろう。
昨日の嵐で巣のあった枝が折れてしまったのかと思った。
昨日、ワグテイルの巣の枝を折って持ってきたという経験がある。
いつも10倍望遠で撮って、それをパソコン画面に表示させているので、とても裸眼では巣のあった正確な場所は確定できない。
一度もどり、旧来の巣の周辺の特徴を頭に入れて、再度出かけていって位置を確認した。
巣の位置は分かった。
枝はある、折れてはいない。
が、肝心の巣が、その痕跡すらも残さずに消えている。
下の写真が昨日までの巣である。
上のように、右に分れる枝の交点に巣があったはずである。
稿頭の写真が先程撮った巣の位置に当たる枝の分かれ目である。
何もない。
巣があったと匂わせるものがものの見事にまるでない。
何があったのだろう。
人為的な原因か、それとも自然によるものか。
人為的となると、クリークにボートをうかべて竹竿のようなもので突っついて壊したと考えられる。
が、そんなこと不可能というより、そんなバカバカしいことはやらない。
こちらの人は目の前に巣があっても、ほとんど知らんぷりが一般的。
例えば、歩道に垂れ下がっている枝に作くられたあのフライアーバードの巣だが、親鳥はいなくなってしまったがいまだに頭上にある。
手を延ばせば届くところにある。
もろ丸見えであるが、巣があると分かっていてもまるで興味を示さないのが、こちらの人たち。
とすれば、自然的原因となる。
ツチスドリの巣は丈夫で長持ちする。
それが綺麗に跡形もなく消えたということは。
下の写真はちょっと離れて撮ったもの。
もし、想像がゆるされるなら、こうなる。
巣の作られた幹の少し上に細い枝が右に生えている。
その枝から支枝が下に垂れている。
巣の写真をみるとこの支枝は前に延びているが、今日はそれが垂れている。
ということは、この枝が昨夜の強風時にたれさがり、それがちょうど巣の位置にダブッてしまった。
よって、一晩中、巣はこの枝に叩かれ続けたと考えられる。
その結果、繰り返しの叩きで巣は壊され、さらに雨に打たれて緩み、加速的に崩れ、箒で掃くように綺麗になくなった、ということではないかと思うのだが。
これが正解かどうかは分からないが、そういう風に考えるとつじつまが合うのである。
でないとたった一晩で、痕跡も残さず消えたという説明が難しくなる。
抱卵中だったのに、自然は無情である。
ところで、消えた巣あたりから真上に視線を転じると、黒い塊が見える。
もしかしてこれ、巣の土台か?
巣を壊された鳥が再度の挑戦を始めたのであろうか。
「ドラマは続く」のだろうか。
下のビデオは、この作成にとりかかった巣と思われる黒い塊から、その下に位置する消えた巣の場所へ、そしてまた黒い塊へと映しています。
ツチスドリ
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2010年10月19日火曜日
2010年10月18日月曜日
2010年10月17日日曜日
2010-10-17
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巣を放棄したものだとばかり思っていたので、こちらの方への散歩はやめて、このところもっぱらワグテイルの巣の観察をしていた。
ここ10日ほど雨が降り続き、芝が濡れて歩くと靴の中までジットリしてくるので、ついつい足が向かなかった。
昨日今日と青空が広がり、今日は芝も乾いている。
それに日曜日なので、久しぶりにと出かけてみた。
ところがなんと、放棄されたとばかり思っていた巣は、抱卵状態に入っていた。
ならこの間の空っぽの巣はなんだったのであろう。
ツチスドリ
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巣を放棄したものだとばかり思っていたので、こちらの方への散歩はやめて、このところもっぱらワグテイルの巣の観察をしていた。
ここ10日ほど雨が降り続き、芝が濡れて歩くと靴の中までジットリしてくるので、ついつい足が向かなかった。
昨日今日と青空が広がり、今日は芝も乾いている。
それに日曜日なので、久しぶりにと出かけてみた。
ところがなんと、放棄されたとばかり思っていた巣は、抱卵状態に入っていた。
ならこの間の空っぽの巣はなんだったのであろう。
ツチスドリ
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2010年10月5日火曜日
2010-10-05
雨天が続いていたので、今日出かけていった。
やはり巣は放棄されている。
鳥の気配はない。
抱卵を確認したのが9月22日。
10月01日には抱卵していなかったので、おそらく9月末には放棄したものと思える。
とすると抱卵していたのは、約1週間。
これではヒナは孵らない。
とすると、どこかえ巣換えしたといっていい。
巣換えするとしても新しい巣を作るというわけにはゆかないだろう。
とすると、昨シーズンのものを援用することになるのだろうか。
ツチスドリ
_
2010年10月1日金曜日
2010-10-01
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今日はカラである。
しばらく待ったがまるで姿がなく、気配すら感じない。
どうしたのであろう。
見ているのもあきて、クリークの反対側に廻ってみた。
それでもピーウイーが巣にくる様子はない。
なにしろここは人目につきやすい場所だ。
ガキどもにいたずらされて、放棄してしまったということも考えられる。
ここ2日ほど来ていないので何かがあったかもしれない。
ツチスドリ
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今日はカラである。
しばらく待ったがまるで姿がなく、気配すら感じない。
どうしたのであろう。
見ているのもあきて、クリークの反対側に廻ってみた。
それでもピーウイーが巣にくる様子はない。
なにしろここは人目につきやすい場所だ。
ガキどもにいたずらされて、放棄してしまったということも考えられる。
ここ2日ほど来ていないので何かがあったかもしれない。
ツチスドリ
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